羽と腸を除いたうずらを、骨も含めて丸ごとをミンチ
カルシウムをバランスよく摂取出来る、
低カロリー・高タンパク・低脂肪な、健康でヘルシーなお肉
うずら(クエール)
鶏肉・豚肉・牛肉に比べても、低カロリー・高タンパク・低脂肪なので、健康でヘルシーなお肉と言える『うずら』。
羽と腸を除いたうずらを、骨も含めて丸ごとをミンチしている為、カルシウムをバランスよく摂取する事が出来ます。
リボフラビンと呼ばれるビタミンB2が豊富なので、皮膚被毛の健康には最適なお肉です。
*その他ビタミンB2の効果としては、脂肪をつけにくくするダイエット効果、脂肪の酸化を防ぐ老化防止効果などが挙げられます。
うずら肉の特質
リボフラビンと呼ばれるビタミンB2が豊富 : 皮膚被毛の健康に最適
ビタミンB2の効果 : 脂肪を付けにくくするダイエット効果、脂肪の酸化を防ぐ老化防止効果
コラーゲンが含まれる : 肌の機能を維持、皮膚の老化を防ぐ
期待できる効能 : [ダイエット効果] [糖尿病などの生活習慣病に効果] [老化防止] [美しい被毛づくり] [骨や関節のトラブル&強化]など
Boneとは
BONE(ボーン)は、犬や猫のための国産ローフード(ペットフード)です。
BARFという考え方に基づいた生食は、犬や猫の健康を回復し維持することが出来るフードとして注目されています。
ダイエットやアレルギー対策に、そして普段から健康を高める食餌として、BONE をぜひご活用ください。
自然の恵み

BONE には、自然の恵みともいうべき、生肉・粉砕骨・内臓・醗酵野菜&果実&ハーブ・ヨーグルトなど、新鮮な生の食材が多く入っており、これらの食材は大自然が育んできたタンパク質・必須脂肪・ビタミン・ミネラル・酵素などの栄養素、抗酸化物質を豊富に含んでいます。
私たちは
BARF(生物学的に適正な生の食餌)という考え方に基づき、生食を推奨し自然の恵みを取り込む事で、
犬や猫たちの健康を回復し、維持する事が出来ると考えています。
醗酵野菜、果実、そしてハーブは、肉食獣が最初に食べる獲物の内蔵に詰まった半消化態の野菜や果物を再現した食材であり、完全に生の状態で食べるより、より消化、吸収が高まります。
なぜ生食なのか?

野生の犬や猫は永い間、火の通っていない生の食物を食べて健康を保ってきたと考えられます。
生の食物には
酵素が豊富に含まれており、生の状態で身体に取り込む事で、
消化を助け老化の進行を遅らせる効果が得られると考えています。
酵素は熱に弱く加熱すると簡単に壊れてしまいます。
犬や猫の歴史から見ても、生物学的に見ても
生で食べる事が彼らにとって、適正な食餌法なのです。
BONEが実現する3つの信頼
安心 |
安全 |
安定 |
出来るだけ生産者の顔の見える材料を使い製品を作る事でお客様へ食の安心をお届けしたいと考えております。 |
国内生産する事で短い時間で新鮮なままお客様のお手元に製品をお届けする事が可能になりました。私たちは、安全な品質管理を心掛けております。 |
国内で材料を調達する事で安定した供給を確保しました。欠品したとしても1週間以内には、生産できる製品作りを実現しました。 |
BONEの食材
肉
脂肪
骨
内蔵
野菜と果物
その他
肉

熱によって破壊されていない動物性タンパク質がベースになっています。
これによってより良い成長や免疫システム・治癒力の向上、加齢に伴う組織の再生などを促す事が可能です。
脂肪
脂肪はイヌやネコの健康にきわめて重大な役割を果たします。
加工されたペットフードは熱で破壊された脂肪を含んでおり、それがペットの変性疾患の原因となっています。
彼らの健康の為には、生の加工されていない動物性脂肪だけを取らなければなりません。
生の脂肪は、炎症や変性疾患に対する保障であり、皮膚や被毛の健康、健康的な関節、腎臓・肝臓・心臓病やガンへの効果が期待できます。
活動的な犬や猫はエネルギーの源としてより多くの脂肪が必要ですので、 「チキン」をお勧めします。
また、膵臓炎を患っているペットには低脂肪食が必要ですので、「ホース」「クエール・うずら」「ベニソン・鹿」をお勧めします。
骨

骨は犬や猫が食べても安全で消化しやすいよう細かく粉砕されています。
最高のタンパク質、脂肪、ミネラルを彼らに供給します。
骨は、健康を約束する最高のグルコサミンとコンドロイチンの供給源です。骨はまた、有力な抗癌作用があります。
骨はミネラルの天然の宝庫で、カルシウムとリンを完璧なバランスとレベルで含んでいます。
内蔵(肝臓、腎臓、心臓)

生の臓物にはタンパク質、必須脂肪酸、酵素、機能性食品と、コリン、タウリン、カルニチン、セレニウム、亜鉛、マグネシウム、ビタミンB群、ビタミンAとDなどの老化・退化防止の要素が豊富に含まれています。
野菜と果物(犬の場合10〜15%で構成)

何百年もの間、犬の祖先たちは野菜が豊富な獲物の胃の内容物を食べて進化してきました。
野菜と果物は、健康的な「食物繊維」「植物薬品」「酵素」「ビタミン」「ミネラル」「必須脂肪酸」を含む幅広い必須栄養素を供給します。
*肉食動物である猫は、より少ない野菜類の量(食餌の0〜5%)しか必要としません。
その他の食材
BONE は「クロレラ」「フィッシュオイル」「アルファルファ」「ヨーグルト」を含む、多くの健康的な食材で構成されています。
発酵ベジ! フルーツ&ハーブ
ビタミン・ミネラル・繊維質などを含む野菜を12種、抗酸化作用を持つポリフェノール類を豊富に含むフルーツを9種、犬がかつて自然化で自主的摂取していたといわれるハーブを33種配合しています!
本来肉食である犬や猫は、大切な栄養素である酵素を、獲物である草食動物の胃や腸から摂取していました。その胃や腸の中身を再現したのが発酵野菜です。
消化されかかった植物に近い状態なので、消化しやすい上に「加齢」「ストレス」「化学薬品」「生活環境」「食生活」などにより不足しがちな酵素を豊富に含んでいます。
BONE に使用されている発酵野菜の詳細
発酵野菜 |
カブ、キャベツ、キュウリ、コマツナ、ダイコン、トマト、ニンジン、パセリ、ブロッコリー、ホウレンソウ、モヤシ、レンコン |
発酵フルーツ |
パイナップル、リンゴ、レモン、パパイヤ、ブルーベリー、ブラックベリー、ハックルベリー、ボイセンベリー、ブラックカラント |
ハーブ |
アカザ、アカメガシワ、アマチャヅル、イチョウ葉、ウコギ、ターメリック、エゾウコギ、エビスグサ、オオバコ葉、オトギリソウ、カキドオシ、カワラケツメイ、カンゾウ、キダチアロエ、クコ(葉、実)、クマザサ、シナモン、コナラ、ニンドウ、スギナ、ダンデライオン、ツチアケビ、ツユクサ、ツルナ、ドクダミ、ナルコユリ、ナンテン葉、ハトムギ、ハブソウ、モクテンリョウ、マツ葉、ヨモギ |
その他 |
昆布、発酵貝化石、ブドウ糖 |
*醗酵野菜&果実&ハーブは、肉食獣が最初に食べる獲物の内蔵に詰まった半消化態の野菜・果物を再現した食材であり、完全に生の状態で食べるより、より消化、吸収が高まるとされています。
BONEに使われている「クロレラ」に含まれる成分
ビタミン、ミネラル、必須脂肪酸、食物繊維、葉緑素などの栄養成分が含まれています。食生活で不足しがちな緑黄色野菜の代替食品としてまた、高品質の栄養補助食品として有用です。
ビタミン(12種) |
総カロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチン、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK1 |
ミネラル(11種) |
ナトリウム、鉄、マグネシウム、カルシウム、カリウム、リン、亜鉛、銅、マンガン、セレン、クロム |
必須脂肪酸(2種) |
リノール酸、リノレン酸
|
食物繊維(2種) |
水溶性食物繊維、不溶性食物繊維 |
葉緑素(2種) |
クロロフィルa、クロロフィルb
|
アミノ酸(18種) |
イソロイシン、ロイシン、リジン、フェニルアラニン、メチオニン、スレオニン、トリプトファン、バリン、シスチン、チロシン、アルギニン、ヒスチジン、アラニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシン、プロリン、セリン |
BONEに使われている『ヨーグルト』
山形県鳥海高原牧場の絞たて生乳の風味を大事にしながら、比較的低温でゆっくりと培養した、すっきりとした酸味に生乳本来の風味が味わえる無添加のヨーグルトです。
カスピ海ヨーグルトに使われる「L」、「クレモリス菌」に「ブルガリア菌」、「サーモフィルス菌」で発酵させています(添加物や香料、酸味料、安定剤は使用していません)。
給餌量の目安
小型犬/体重の4〜6%・中型犬/体重の2〜3%・大型犬/体重の2%を目安に調整してください。
【犬用】体重を基準とした「1日に与える BONE の目安」
体重 | 体重の2% | 体重の4% | 体重の6% |
5kg 以下 |
* |
1 |
2 |
5 〜 7kg |
* |
2 |
3 |
10 〜 12kg |
2 |
4 |
6 |
20 〜 25kg |
4 |
8 |
* |
35 〜 40kg |
7 |
13 |
* |
単位: パテ(1パテ = 110g)
*あくまで目安なので、体重の増減を見ながら、調整する事が大切です。
商品詳細
[内容量] | 1.1kg(110g×10パテ) |
[原材料] | うずら肉、うずら骨、うずら内臓、ヨーグルト、アルファルファ、フィッシュオイル、発酵野菜(カブ・キャベツ・トマト・ニンジン、ブロッコリー・他7 種類)、発酵フルーツ(パイナップル・リンゴ・パパイヤ・ブルーベリー・その他5 種類)、ハーブ(イチョウ葉・ターメリック・オオバコ葉・ドクダミ・ハトムギ・ヨモギ・その他24 種類)昆布、発酵貝化石、ブドウ糖、クロレラ |
[保証分析値] | 代謝カロリー:95kcal/110g
粗タンパク質:13.2%以上(DM58.9%)
粗脂肪:4.1%以上(DM18.3%)
粗繊維:1.0%以下(DM4.0%)
粗灰分:DM15%以下
水分:77%以下
カルシウム:DM4.9%以上
リン:DM2.5%以上
カルシウム:リン=1:0.5
|
DM値・・・水分を蒸発させて、0にした場合を計算で導いた値で、水分量の違う食事の栄養比較に利用されます。