選べる4色のハンドルカラー♪
ブラッシングの習慣化のためにやさしい磨きごこちのフラットテーパード毛を採用した「S(ソフト)」

毛先の反発力が小さくソフトな磨きごこち。

凸凹部分や歯と歯の間にまで毛先が届き、プラークをしっかり除去。

しっかり握れる新設計ラウンドハンドル

ワンちゃんの歯は人間と違い、歯垢から歯石に変わるのが早く、約3〜5日で歯石になってしまいます。
歯石になってしまうと、歯石除去をしてくれる動物病院またはトリミングサロンに行く必要があります。
デンタルケアをする前に歯石を除去しないと、ワンちゃんが痛いだけで効果は感じにくい状況です。

歯周病がひどくなりやすい仔がいます。
☆短吻種(横から見た際に眼の前縁から口までが短い犬種…いわゆる鼻の短い犬種)
☆あごの骨が小さめの小型犬
☆シニア犬
☆ハァハァが激しいドライマウスがちの犬
☆歯ぎしりが激しい犬
☆デンタルケアが十分でない犬
…などは歯周病がひどくなりがちな傾向にあります。
例)チワワ,トイプードル,シーズー,マルチーズ,ヨークシャーテリア,フレンチブルドッグ,パグ…など
それでもうちの仔は歯磨きを嫌がるといった場合には、
今日は上の歯、明日は下の歯というように『汚れがたまりやすい歯をベースに、部分歯磨き』もオススメです。
やらない歯磨きより、まずは少しずつから慣れること。
まずは顔の周りを触ることから開始しましょう。
慣れてきたら口を開かせる、その次に歯を指で触ってあげる…。
そこまで進んでも歯磨きの段階になったら嫌がるといった場合、
歯のトラブルがないか確認したうえで、
歯磨き粉をフレーバータイプにしてみたり、ハブラシの見直しをしてみましょう。
そうは言っても歯のトラブルなんて見分けられない…という方が大多数です。
そのためには動物病院での検診や、信頼できるトリミングサロンでデンタルケアを定期的におこなうことも大事です。
早期発見、早期治療が、あなたの大事な家族を守ります。

使用方法
毛先を上手に使って、歯と歯ぐき、その境目を丁寧にブラッシングしてください。
歯ぐきをブラッシングする時は、力を入れ過ぎず、やさしく磨いてあげてください。
まずはオーナー様ご自身の指の爪の生え際あたりを軽くブラッシングされて、力加減を確認してみてください。

お手入れ
・本品を動物に噛ませないでください。
・犬の口内を傷つけないようにご注意ください。
・犬の口腔ケア以外に使用しないでください。
・使用の際、犬に噛まれないようにご注意ください。
・周囲の環境に気をつけてご使用ください。
・ご使用後は、本品をよく洗って水分を拭き取り清潔に安全なところで保管してください。
・ブラシの毛先が開いてきたら、新しいブラシと交換して下さい。
(一か月に一回交換を目安にしてください。例え目にはわからない場合でも、ハブラシの効能などが落ちます。
ワンちゃんが使い終えたハブラシは、お掃除道具などにご使用いただくと無駄がありません。)
※最初は歯磨きを嫌がるワンちゃんが多くいます。
まずは慣れる為に、幼少期から『お口に触れること、歯を触ること』に慣れさせてあげて下さい。
商品詳細
[材質] | 柄:飽和ポリエステル樹脂 毛:ナイロン |
[耐熱温度] | 60度 |
[硬さ] | ふつう |